OS イメージのインストーラーとしてふるまう USB メモリを作成する
dd で OS イメージを USB メモリに対して焼くだけ。簡単。
dd if={OS イメージのパス} of={USB メモリのパス}
以上。
もちろん、 USB メモリはアンマウントしておくこと。
壊れかけの HDD からデータを救出するためのコマンド
その名も、 ddrescue。使い方は、なぜか Wikipedia の内容がやたらと充実しているのでそちら参照。
ただの dd とは違って、壊れかけの領域をいい感じに取り扱ってくれます。 HDD の挙動が怪しくなった直後に使ったことがありますが、おそらくロスなし救い出せたので優秀。
ブロックサイズを適切に設定しないと遅くなる
本当にそれだけなんだけれども、小さすぎるブロックサイズを指定していすると遅くなる場合があります。(ストレージの性質によるはず。)