Fumiya_Senoo’s diary

日々の気になったこと、役立ったことを記録しています

マッチングアプリで元恋人と再会した。4 感想

無事完結!

感想

正直なところ、もう少し続いてほしかったという気持ちはあるものの、もともとの話から逸脱してまで続けるべきではない(だらだらと続けるのはあまりいいことではない)と思っているので、タイトルを変えてとかで、続刊してくれると嬉しいですね。

あるいは、もう全く別物でもいいので、とにかく作品を出してくれると嬉しいかな。

機動戦士ガンダム SEED FREEDOM 見てきたので、感想的な

SEED, SEED DESTINY を見ていない人が見るには難しいと思うんだけど、面白かったです。

あらすじ

Wikipedia にきれいにまとまってるから、特に何も書きません。知りたい人は自己責任で、たどり着いてください。

各キャラクターや MS に対して、一言感想

ここからはもろネタバレします。ちゃんと見てから見るんだぞ!

キャラクター

キラ

今回は最初から主人公。スーパーコーディネーターだからって自分一人で頑張っちゃだめだぞ。

ラク

変わらずって感じ。

シン

HD リマスターのほうの DESTINY の終盤で、キラ一派に誘われたんだったと思うんだけど、今回はいい感じだった。犬っぽい。

ルナマリア

っぱ、ルナマリアだよな!

アグネス・ギーベンラート(CV 桑島法子)

前作までの3役分を足した(ナタル(裏切り) + フレイ(NTR) + ステラ(パイロット))ようなキャラクターだなと思いました。今回は生き残れてよかった!

アレクセイ・コノエ

マリューへの理解度高し。海賊呼ばわりはたすかる。あと、その顔で、大塚芳忠は渋すぎません?好きだからいいんだけどさ!

アーサー

今回も頼りない。作中名乗らないから、ミネルバの副長だよな?と思いながらピンと来てなかったのよね。

アルバートハインライン

ルルーシュかな?

ヒルダ & マーズ & ヘルベルト

ヒルダは今回も姐さんでした。残り二人はどうして…

アビー

あんまり印象なかった。

マリュー

マリュータンホイザーって言ってるのは激アツ。やっぱり、名艦長。

ムウ

今回もアカツキに乗ってると、不可能を可能にする男。

アーノルド & ダリダ

続投組。目立った活躍があるわけじゃないんだけど、やっぱり既存キャラが出てくると、なんとなくいい感じ。

リオ・マオ

あんまり印象なかった。

アスラン

キラに活入れたのえらいぞ!いつもキラになんとなく劣る感じだったけど、今回はちゃんと活躍してた。

メイリン

今回も戦場ではアスランのいいパートナー。

カガリ

声優が変わったことでどうなるか?と思っていたんだけど、全然気にならなかった。最初に顔が映っていない状態で声を聴いて、カガリってわかったもんね。

トーヤ・マシマ

あやねるって感じでした。

エリカ

同じく続投組。

イザーク & ディアッカ

それぞれ、ブリッツとバスターの改修型に乗ってなんだかんだ活躍するんだよなぁ。

ワルター・ド・ラメント

今回のプラント評議会議長枠。それだけ。

ハリ・ジャガンナート

小物感~。

アウラ・マハ・ハイバル

田村ゆかりロリババアからしか得られない要素がありますよね。

オルフェ・ラム・タオ

いい感じに気持ち悪いキャラクターでした。

シュラ・サーペンタイン

刀?ミスターブシドーか?

イングリット・トラドール

ブラックナイツたちの中では常識人枠だったかな?

リデラード・トラドール & ダニエル・ハルパー

今回の残忍枠?

リュー・シェンチアン & グリフィン・アルバレス

ブラックナイツたちの中ではパッとしなかったキャラクター達。

バルトフェルドとかミリアリアとか

チラ見せたすかる

気になったMSとか

イモータルジャスティ

いや、シンが乗ってるんかい!

ギャンシュトローム

今回のガンダム出身MS枠はギャンなのかーと。

マイティーストライクフリーダムガンダム

スパロボに出ることになったら、2人乗りかぁ、ずるじゃん。

ズゴック

え?ズゴック○○じゃなくて、ズゴックですか?それに、インフィニットジャスティスの外装ってどういうこと?

ストーリー面で気になったところ

デスティニーが分身するあたりとか、ステラが出てくるあたりのギャグシーン必要だったかなぁ。あれぐらいなら許してもいいかなぁ。

RTAのルート取りって自由だよねって話 (SMW Weekly Race 100回記念ってことで)

はじめに

少なくとも、スーパーマリオワールドをプレイしたことがある、スーパーマリオワールドRTA をそこそこわかっている人向けの用語がちらほら出てきますが、あまり補足する気がないです。記念に書き残しておく備忘録のようなものなので。

まずは Weekly Race 参加のざっくり振り返り

Weekly Race に参加したことがある回数ってめちゃくちゃ少なくて、5回出たことあるかどうかというところ。

理由は明白で 96 Exit しか走れないから。全城もやれなくはないし、たぶん1回は出たことがある気がする。 96 Exit の開催回数少ないですしね。開催回数が少ないのは 96 Exit だと長い時間がかかるからしょうがない。

あと、1回しか開催されたことがない Beat Speciarl World No Drop Off Yoshi (ヨッシーを落とすこと禁止でおたのしみコースを攻略する)に出たことがあって、今回の本編はその話。

Beat Speciarl World No Drop Off Yoshi の思い出

そもそも、なぜこのカテゴリが Weekly Race で執り行われることになったのか、記憶によれば、になってしまうのだけれども、普通の NDOY(ヨッシーを落とすこと禁止でクッパを倒す) だと実質 small only(チビマリオでクッパを倒す) と変わらないから少し変わったことをやってみたら面白いのでは?という理由だったはず。 SP2 がヨッシーを落とさずに進むのが難しくて面白いよね、と。

その時点で、 SP2 をヨッシーとともに攻略するには、以下の2択ぐらいで想定していたはず。

  1. 一番最初の台座でPを溜めて、頑張って飛んでいく

  2. ヨッシーを使う

で、発表されてから実際に Weekly Race での開催が2週間の猶予ぐらい。ただ、2週間もあればみんないろいろ研究してしまうもので、 SP2 でも二枚舌でヨッシーに羽を生えさせることができるので、 SP2 もそんなに難しくなく攻略できてしまうことが発覚して、面白みには欠けてしまうことになってしまうのでした。

と、そんな状況になったわけですが、上記の二枚舌は内内で禁止したりして当日の Weekly Race は面白みを維持したものの、目論見として面白いカテゴリーになるか?については、面白みに欠けるものになってしまったのでした。

【タイトル回収】当日 Beat Speciarl World No Drop Off Yoshi でどのようなルート取りをしたのか【ある意味本編、ある意味蛇足】

でまぁ、僕がどのルート取りをしたのか?が今回の話のオチになるわけですが、僕の選択は「青ヨッシーを使う」でした。

NDOY で青ヨッシーを手に入れるには、星2のチビ青ヨッシーを成長させるわけにはいかなくて、どこかでヨッシーに翼を生えさせる必要がある。そして、翼錬成は使えないので、天然で存在するものを使う必要があるが、存在するのは、以下の3コース。

  1. チーズブリッジ コース1(ギコギコがいっぱいいるところ)

  2. 魔王クッパの谷 コース2(nibnaclip するところ)

  3. SP3(ここもギコギコがいっぱいいるところ)

一番最後の選択肢は SP2 の攻略に使いたいので、そもそも選択肢から除外。2つ目のクッパの谷はほぼノースターをやりきってから、おたのしみコース攻略なので、とてもじゃないけど大変すぎる。ということで、チーズブリッジで回収を目指すことに。

ここで回収するために問題になるのが、バニラドーム コース2の序盤のツタブロックをヨッシーを落とさずにどうやって進むか?これはヒントがすでに転がっていて、ACNC(マント禁止全城) の青ヨッシールートと同じように、メットを踏めば進むことができる。のだけれども、一連の動作は(おそらく) ACNC より難しくて、自然落下してくるメットをタイミングよく踏む必要がある点。これを安定させる方法が全然見つからなかったので、一番の鬼門だったのがここ。逆にここさえ超えてしまえば、チーズブリッジまでは 96 Exit での動きとほぼ同じことをすればいいだけ(バニラドーム コース3の序盤だけ異なる)。チーズブリッジ後は青ヨッシーなので、精度はともかくとにかく攻略はできるだろうと。

当日も実際かなりバニラドーム コース2は沼ってました。

沼るだろうことが見込みがついたうえで、なぜそんな選択をしたのか?がこの話の結論になるのですが、 RTA ってもちろん世界で一番早いを目指すのが王道だとは思うし、みんなそうしてるよね、ということはわかったうえで、そうはいっても遊びなんだし、好きにやればいいよね、別のやり方を見つけるのも楽しいよね、ということを伝える意味も込めてやってました。

普段だったら、自分なりの成功率との兼ね合いにはなるものの、一番安全に早くなる方法を選ぶんだけど、お祭り企画だったからね。

視聴者の方々に伝わったのか?は正直わからないところなんだけれども、そういうつもりでやってましたよ、と。

最後に、今後の Weekly Race への参加は?

残念ながら100回記念 96 Exit は別の用事との兼ね合いで参加できなかったけど、また 96 Exit が開催されるなら参加したいし、変な企画があれば、変なもの引っ提げて参加したいですかね。

フルメタル・パニック! Family 感想

前作の完結12年前とかまじぃ???アナザー完結から見ても8年近いとかマジか???

あらすじ

前作完結後から20年後のお話。現状のノリとしては前作の短編っぽい。というか、前作の終盤ってものすごくハードな内容がゴリゴリって感じだったけど、そうなる前な感じかな?(もはや記憶がないのだ…)

感想

なんだかんだ面白かったです。ちゃんと前作の登場人物たちも出てくるし、ASも出てくるっぽいし。今後どんな感じになるかはさっぱり読めませんが、しっかり続刊する予定のようなので、楽しみにしています。

最後に

前作の詳細忘れてしまったんだけど、ソフィアは生き残って(?)たんですね。あと、甘城ブリリアントパーク完結しませんかね…、しませんか?そうですね…

Shadowverse 87th 戦績

なんかよくわからないけど、調子よかったというか、ローテーションもアンリミテッドもめっちゃ頑張った。

ローテーション編

都合つけば RAGE に出ようかと思う程度には馴染んだ環境でした。

とりあえず、MPランキングは以下の感じ。 40363pt の 34 位。 Grand Master3 に上がったのはおそらく39番目。

Shadowverse 87th ローテーション ランキング

Shadowverse 87th ローテーション

使用したデッキ

環境初期

環境初期に使用していたのは、進化ヴァンパイアと機械ネメシス。これで Grand Master までは駆け上がった感じ。大体最初の10日ぐらいがこのデッキだったはず。どちらのデッキも環境初期は結構雑に使って強かった。環境への理解が進んだのか、使うのをやめた時期には勝ち越せない程度の勝率になった感じ。

Shadowverse 87th ローテーション 進化ヴァンパイア

Shadowverse 87th ローテーション 機械ネメシス

RAGE ぐらいまで

次に使用したのは、おそらく RAGE でも使用者が多かったであろう、ビショップとロイヤル。これで MP 15000 あたりから MP 33000 ぐらいまで。 RAGE 直後のアッパー前までこのデッキを使用。

エルヴィーラはあえてのピン刺し。どうせ引くから。早めの決着にタンザナイトコンヴィクター、ロングゲーム向けに有翼の光明とアポストルアームズがポイント。

Shadowverse 87th ローテーション 回復ビショップ

復讐ヴァンパイアを耐えるための気高き落涙と回復ビショップ対面用の漆黒の使徒がポイント。

Shadowverse 87th ローテーション 財宝ロイヤル

アッパー後

アッパー後はほぼずっとバフドラゴン。ビショップとロイヤルを使い続けてもよかったんだけど、飽きてしまったので使っていた感じ。ケツでかくして、押し切る感じ。

Shadowverse 87th ローテーション バフドラゴン

少しだけ使ってみたデッキたち

一時期話題になった復讐狂乱ヴァンパイア。使ったものの、どうしても性に合わなかったので、ちょっとだけ使っておしまい。

Shadowverse 87th ローテーション 復讐狂乱ヴァンパイア

復讐ヴァンパイアを使われるのがあまりに嫌だったので使ってみた感じ。他デッキにあんまり勝てないので、復讐ヴァンパイア憎しで使うわけにはいかなかったのでやめた。

Shadowverse 87th ローテーション 武装ドラゴン

アッパー後に使ってみた、デッキリスト自体はぱらちゃんのものそのまま。使い込めばしっかり勝てると思うんだけど、あんまり使い込めなかった。

Shadowverse 87th ローテーション 秘術ウィッチ

アンリミテッド編

Shadowverse 87th アンリミテッド

Grand Master まで

ずっと、狂乱ヴァンパイア。ローテーションと違って、カードプールの広さからローテーションの嫌なところは回避できたので4日ぐらいで駆け上がった。

Shadowverse 87th アンリミテッド 狂乱ヴァンパイア

Grand Master 後

狂乱ヴァンパイアに飽きたので使ってみた。前期と比べて悪辣の残滓が加わったおかげで耐久力が上がった感じ。前期のフェイランとかアンデッドパレードを入れた前寄せ構築も面白かったけど。

Shadowverse 87th アンリミテッド 葬送ネクロ

プロジェクト・ヘイル・メアリー 感想

いわゆるライトノベルではなく、一般小説です。

あらすじ

と思いましたが、ネタバレしないほうが楽しめると思うので、知りたければご自身でググってください。

とりあえず、 SF 系作品です。

既読の人向けの感想

よい。よい。よい。

感想(ネタバレあり)

あらすじ省きましたが、ここでは書かないことには話にならないので少し書きますが、

太陽にアストロファージがやってきて、さぁ大変。解決するために影響を受けていなさそうな恒星へ向かって解決策を探る、というお話です。

が、上に書いたような導入がわかるのは少し進んでから。

最初に地上編で導入をして、実際に宇宙編という話の構成ではなく、とりあえず、宇宙で話が始まる、しかも宇宙にいる自覚はないといった具合です。

時系列順に話が進んでいたとしたら、面白みは減じていたかなと思います。仮に時系列順でもそれなりには面白かっただろうとは思いますけどね。

後は、 SF 作品では、どの程度現実と乖離させるかという部分で作品の方向性がどうなるか決まると思っています。例えば、大きく現実と離れた内容にする(例えばガンダムシリーズのように)、少しだけ不思議な点を追加するといった具合です。

どのような手法でもうまくやると面白く作れるとは思いますが、少し不思議な要素を足して他はできるだけ事実(現実)に合わせるという方法が面白いよなと思っています。現実っぽさを担保するためにしっかり監修がついていてそのあたりを含めてしっかりやっているなと。

脱線

完全に脱線ですが、映画の「インターステラー」も似たような感じで、できるだけ現実に寄せた SF でなかなか面白いです。

クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった4 感想

本編関係ないけど、クラにか、今売れてます!の石見舞菜香が可愛すぎるからズルです。

大分前に読んで、書くの忘れていたので、面白かったですということで。

作劇上嫌な性格のキャラクターが出てくるのは仕方ないとは思うものの、あんまりそういうキャラクターが出てきてほしい作品でもないんだよな、とは思ったり。