面白いといえば面白いが・・・
感想(ネタバレあり)
さすがにそろそろじれったい。両片思い状態が続いていますが、そろそろ大きな進展が欲しいぞな3巻。同じような話の展開で進んでいい限界はあるよねっていう話。次の巻でもこの調子だとちょっと嫌になっちゃうなぁ。
物語の一般論的な話
物語の組み立ての難しいところで、繰り返し同じようなことをやるから面白いものもあれば、同じようことを繰り返すのは進展がなく面白みに欠けることもあるわけで、個人的にはもう少しで面白くないよ、になりそうな状態。
面白いといえば面白いが・・・
さすがにそろそろじれったい。両片思い状態が続いていますが、そろそろ大きな進展が欲しいぞな3巻。同じような話の展開で進んでいい限界はあるよねっていう話。次の巻でもこの調子だとちょっと嫌になっちゃうなぁ。
物語の組み立ての難しいところで、繰り返し同じようなことをやるから面白いものもあれば、同じようことを繰り返すのは進展がなく面白みに欠けることもあるわけで、個人的にはもう少しで面白くないよ、になりそうな状態。
今回もクソ甘ストーリーでした。
時期的には、年末年始からバレンタインデー、ホワイトデーのお話。
年末年始は主人公が体調を崩してイチャイチャし続けてました。ずるい。
バレンタインデーはヒロインが手作りのチョコレート菓子を作るために頑張るお話。が、そもそもこのヒロイン料理は苦手系ヒロインなのになぜ頑張ることにしたのか、がこの話のポイント。友人らと簡単なものを作った上に凝ったものを作っています。
ホワイトデーは主人公が自由に使えるお金が少ない中、どうやって喜ばせるかを頑張るお話。ちょっとした工夫で特別感を出すようにしていて良いお話でした。
おそらく、次から2年生編でかつヒロインの誕生日が4月なのでそのあたりの話になるのかと。次も楽しみ。
原作の CM をみて、主に絵柄が気になっていたんだけど、手を出せずじまいで 2023 年冬アニメとして放送されるということでとりあえず1巻読みました。
絵柄で読むこと決めたけど、内容もちゃんといい感じで面白かったです。
先に書いておきますが、良いお年を。
主人公は落ちこぼれスパイ見習いの女の子たち、ですかね。その先生として男一人と女の子七人で話が進んでいく感じ。どうやら、1巻の話はファンタジア大賞に応募した作品を修正した話のようで、1巻だけでかなり綺麗にまとまっています。
序盤の落ちこぼれな女の子たちが成長していく過程がなかなか良かったですね。先生役の「なんとなく」で教えられない様が見えた時点で、そういった感じに進むだろうなという大筋はわかりましたがそれでもいい感じでしたね。話の先が読めてもちゃんと面白いものが書けるのはすごいなと思います。
終盤の実際に敵国に潜入してという箇所は、裏をかくさまが敵味方ともに何度も書かれていて読み応えありました。
若干叙述トリック気味な内容になっていたわけですが、どうやって映像化されるのか、楽しみですね。
今回も面白かったです。
当時 CM を見て読み始めたので、3巻まで出ていたころから読んでいます。3巻まで読んでやっと一区切りなので、いい時期から読み始めましたね。というよりは、それを狙って CM 打っていたんだとは思いますが。まんまと乗せられたわけです。
after the end の名の通り、 Unnamed Memory の後日譚になるわけで、とりあえず今までの振り返りです。
直接つながりのある Unnamed Memory は全6巻の前半1~3巻と後半4~6巻の2部構成となっていて、話にはつながりがあるものの主人公は別の Babel が全4巻でした。
でもって、 Unnamed Memory の6巻の終盤で、主人公とヒロインが実は人間はなくなっていて…で Unnamed Memory -after the end- に続く感じですね。
今巻は全体通して Babel と関連のある話でした。 Babel 読んでから読むのがおすすめ。
前半は Babel のある物語を別視点で描いたものとなっています。Babel で「リースヒェン」がやたらと印象的に描かれているなとは思ったんですけど、その正体が明らかになります。というか、 Babel 読んでた時点で気付けという話ではあった。
後半は今までちょくちょく話題には出ていた、東の大陸に初上陸するお話。文化的な違いも描かれつつ、結局、仲良く事に当たるオスカー&ティナーシャ夫妻なのでした。物語なので、サクサク読めてるんですけど、作品内の経過時間めちゃくちゃ長いんですよね。
最終的な結末について少し触れられているのですが、あまりにも悲しすぎるオチなので何かしら救いがあるといいなと思いつつ、続刊を待ちたいと思います。
2巻~。読んでる最中に魔法使いの夜を挟んでしまったので、ちょっと記憶がおぼろげ…なので、短め。
夏休み編。
話の筋としては1巻とおおむね同じ。面白かったは面白かったけど、しゃがみ込みの巻。
最後にヒロインは主人公のことが本当に好きであることを自覚するという点が大きく進んだところ。
次の3巻で大きく話が進むでしょうか。
面白かったです。とりあえず、 TYPE-MOON 作品の世界観が好きな人にはオススメできるので、是非。
月姫の冒頭に出てくる遠野志貴に魔眼を抑えるためのメガネを渡してくれる魔法使いの蒼崎青子が主人公な作品。フルボイス化にあたって戸松遥が演じることになったよ、やったね!
TYPE-MOON あるあるで、選択肢をちょっとミスるだけで、即 DEAD END 行きがあると思ったんだけど、本編はそもそも選択肢がありませんでした。要するにビジュアルノベルだった。別に選択肢があることが大事ではないので、そこはどうでもよかったりはする。
そんなわけで、2週目、というか別ルートという概念がないので、ボリュームは少なめでした。少な目といっても40時間ぐらいかかったけど。
ストーリー的な話で言えば、 TYPE-MOON 作品はなんだかんだ超人じみた能力を持っている男の子が主人公な場合が多いですが、今回の一般人男性枠は比較的一般人してました。まぁ、一場面だけ異常な能力持ってましたが、いつもの感じに比べれば全然許容していい?いや良くないか・・・
次は「月姫 -The other side of red garden-」待ってます。また 12/31 に何か発表あるかな、あるといいな。
これに行ってきました。物販で画集も買いました。会場に行かなくても revenge-pop - BOOTH で買えます。
会場の規模はそんなには広くないんですけど、イラストでは表現できないようなものばかりが展示されていて行ってみないと見れないものばかりでした。
具体的には、以下のようなものがありました。
好きなイラストレーターさん自体はそこそこいるんだけど、画集まで買うほど好きな人はなかなかいないので、個展に行けてよかった。お話もできたしね。
それにしても、推し(アイドルとかじゃないけど)との会話は緊張しすぎてヤバかった。
こちらにも行ってきました。
特にオーディオ周りを更新するつもりはないので、さらーっと会場を回っただけでした。どのブースにもそこそこ人がいて結構盛況なんだなぁと思ったりしたのでした。